いち大学院生の日記

#3 京都府立陶板名画の庭

こんばんは

 

かみはた です。

 

今日はオフでした

散歩がてら前々から気になっていた京都府立陶板名画の庭に行ってきました。

 

kyoto-toban-hp.or.jp

 

ああなんだー

庭?

名画?

 

美術とか興味ないんだよねー

 

 

と思ったそこのあなた

 

 

 

そこのあなたこそ是非訪れてほしいです!

 

 

誰もが一度も目にしたことがあろう、

 

最後の審判』(ミケランジェロ

『最後の晩餐』(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

 

ルネサンス期、美術史の最高傑作たるこの2作品が

なんと

!!!!!ほぼ原寸大で!!!!!

再現されているとのこと

 

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ミケランジェロ最後の審判』(HPより)

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レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』(HPより)

 

やばないすか。

 

4年間京都に住んでいて存在を知ったのが最近で、恥ずかしい限りです

 

他にも鳥獣人物戯画やモネの睡蓮など、展示数は10点もないですが、チョイスが最高です。

 

 

さらなる魅力が屋外展示ということ

青空をバックに名画を眺めるなんて!!!

3150!!!!

 

安藤忠雄設計の近代的な構造もよい。よい。ただただ(お)よい。

100円で入れるのでもう実質無料

 

 

インスタ映えスポットなのか、4グループほどいましたが、

僕以外、女子でした。

しかも、20代前後と思われる

友だちと写真を取り散らかしてましたね。

 

 

そう、若い人しかいなかった

そこらの美術館ではありえないっすね

トレンドに即した前衛的な試みとして高く評価したいです(素人の意見)

 

 

 

ちなみに

北山エリアは植物園、京都学・歴彩館(ここも寄りました今日)、京都コンサートホール

と文化の発信地域で、よくある京都に飽きた方、またデートにも案外おすすめかもしれないですね。

 

 

以上!

また明日